JHipster v8.0.0 リリース パーマリンク to "JHipster v8.0.0 リリース"

これは、JHipster v8のメジャーリリースです!

これには、8.0.0-rc.1 リリース後の242 のクローズされたチケットとメインプロジェクトのプルリクエストが含まれています。

何が新しくなりましたか? パーマリンク to "何が新しくなりましたか?"

:computer: フロントエンド パーマリンク to ":computer: フロントエンド"

  • Angular 16にアップグレード #22182
  • Vue 3にアップグレード #22232
  • Vueのテストファイルをテストフォルダからメインフォルダに移動 #23188
  • Prettier 3に更新 #22875
  • VueにてViteへの移行 (#23532)
  • gateway/microservicesのSwaggerの修正 (#23499)
  • 翻訳プロセスの見直し (#23488)

:gem: 機能追加・拡張 パーマリンク to ":gem: 機能追加・拡張"

  • Node 18 LTSのサポート #22372
  • アプリケーションがゲートウェイまたはモノリスの場合にCORSを有効にする #22780
  • JHipster開発用にdevcontainerを追加 #22814
  • JDK 20 と 21 のサポート #23344
  • Spring Boot 3.1.5 対応 (#23930)
  • Hibernate 6.2.x の移行 #23107
  • Maven 3.9.5 へのアップグレード (#23843)
  • Gradle 8.4 へのアップグレード (#23787)
  • Keycloak to 22.0.1 へのアップグレード #23098
  • Node 18.17.1 対応 #23278
  • openapi-generator-maven-plugin 7.0.0へのアップデート #23303

:warning: Breaking changes/Deprecations/Removals パーマリンク to ":warning: Breaking changes/Deprecations/Removals"

  • メンテナンスされていない構築サブジェネレータを削除 (#23422)
    • aws
    • azure-app-service
    • azure-spring-cloud
    • cloudfoundry
    • gae
    • openshift
  • openapi-client サブジェネレータを削除 (#23632)
  • page サブジェネレータを削除 (#23615)
  • upgrade-config サブジェネレータを削除 (ab46e40)
  • spring-controllerとspring-serviceサブジェネレータを削除 (#23502)
  • Consulをデフォルトに #19300

:paw_prints: JDL/内部/Blueprint パーマリンク to ":paw_prints: JDL/内部/Blueprint"

  • Blueprintのサポートを向上
  • Herokuサブジェネレータの改良 #21892
  • 多くの内部改善とリファクタリング

:scroll: その他 パーマリンク to ":scroll: その他"

  • 多くの改善
  • 多くのライブラリのアップグレード
  • 多くのバグ修正

クローズされたチケットとマージされたプルリクエスト パーマリンク to "クローズされたチケットとマージされたプルリクエスト"

いつものように、すべてのクローズされたチケットとマージされたプルリクエストをここで確認できます

インストール方法 パーマリンク to "インストール方法"

NPMを使用してJHipster v8.0.0をインストールするには:

npm install -g generator-jhipster

JHipster Dockerイメージを使用しても利用できます。この方法ではソースコードから自動的にビルドされます。

アップグレード方法 パーマリンク to "アップグレード方法"

自動アップグレード

自動アップグレードの場合は、既存のアプリケーションで JHipster upgrade サブジェネレーター を使用します。

使用しているバージョンのJHipsterをアップグレードします。

npm update -g generator-jhipster

次に、アップグレードサブジェネレータを実行します。

jhipster upgrade

手動アップグレード

手動アップグレードの場合は、まず次のコマンドを使用してJHipsterのバージョンをアップグレードします。

npm update -g generator-jhipster

既存のプロジェクトがある場合は、生成されたJHipsterバージョンが引き続き使用されます。 プロジェクトをアップグレードするには、まずnode_modulesフォルダを削除してから、次のコマンドを実行します。

jhipster

プロジェクトとそのすべてのエンティティを更新するには、以下を実行します。

jhipster --with-entities

エンティティサブジェネレータをもう一度実行して、エンティティを1つずつ更新することもできます。たとえば、エンティティの名前が Foo の場合、以下となります。

jhipster entity Foo

ヘルプとバグ パーマリンク to "ヘルプとバグ"

このリリースで問題が発生した場合は、遠慮なく次のことを行ってください。

問題が緊急のバグまたはセキュリティの問題である場合は次のことを行ってください。

  • @jhipsterの X (旧Twitter)アカウントに連絡をお願いします。